一生懸命やっていると、たまにだけどそれが伝わることがある。逆もさらなり

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世の中は得てしてうまくいかないもので、一生懸命努力をしたり苦労をしたり労力を積み重ねても思ったような・期待した結果が出ないことは多々あるし、むしろ望んでいたのとは逆の結果が出てしまうことすらある。努力がすべて報われるのなら、外れの無いスロットを回しているようなもので、それが非現実的なものであるってことは容易に理解できるのだけど、それでも理不尽さを覚えるのも事実ではある。

例の「夢はいつか必ずかなう」という名ゼリフにしたって、結局は自分が覚えている、努力を続けている、生きているうちにかなった人の経験則が積み重なかっているまでの話。かなうまでの時間軸はケースバイケースであって、かなう前に色々と終わってしまった人の話は伝わってこないだけ。

今件ではたまに自分の一生懸命が伝わることがある、本当ならもりもり伝わるのが嬉しいのだけど(実況作業などが流行る理由の一つはこれなんだろうな)、少しでも自分の思い、苦労が伝わると、報われたって実感してしまう。それはよく分かる。とてもとても。

逆に、下手に手を抜いてしまうと、それもまた伝わることがある......というかバレてしまう。ただそれは直接のリアクションとして返ってくることは滅多になく(作り手に「今回、手を抜きましたね」と聞く人はいないよね、普通。匿名掲示板のやり取りで書かれる程度)、ファンとしての存在から離れてしまうだけとなく。通っていたラーメン屋が代替わりしてマズくなったら行かなくなるってのと同じ。「大事なものを失なってしまう」というのはそういう意味もあるのだろう。

一方で、自分の努力や手抜きの実情が伝わるってのでは無く、逆に伝わってしまう事も結構ある。努力邁進一生懸命なのに、手を抜いていたりいい加減だったり悪意で変なことをやっているのではと揶揄されたり、リソースの配分を少なめにしたものが高く評価されたり。後者は効率化に成功したとも表現できるのだけど、前者は非常に理不尽な話となる。

そして結構高い割合で、努力が認められないどころか軽んじられる、卑下されるってことがあると、精神的にも実情的にもつらいものがあるのだな。どうしようもないことではあるのだけどね。

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このページは、不破雷蔵が2019年7月13日 07:57に書いた記事です。

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