手乗りなかめさんのカプセルトイ「ガシャポン『かめ』」登場

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株式会社バンダイ(代表取締役社長:川口勝、本社:東京都台東区)は、頭と手足と尾が甲羅に収納されるというカメの体の構造を徹底的に追求しリアルに再現したカプセルトイ、ガシャポン(R) 『かめ』(全4種、1回500円・税10%込)を、2019年内より全国の玩具売場・量販店などに設置されたカプセル自販機で発売します。

巨大でリアルな造形のダンゴムシのカプセルトイを展開したらダイナミックなセールを上げて、その派生形的なものも続々と出てきており、ダンゴムシが受ける時代になるとはなあ、と色々な意味で感心している矢先。そのコンセプトを活かした第二弾って感じのポジションのカプセルトイが登場した。テーマは「かめ」。

「自販機から甲羅に手足が収納され、丸まった状態のカメが転がり出るカプセルレス仕様」ってことで、大元のコンセプトは例のダンゴムシと同じ。ああ、この発想でいいのなら、次はカタツムリとかカニあたりが来そうだな、とか思ったりするのはいいとして。

造形が非常にリアルで、しかもダンゴムシの時のような生理的嫌悪感も得にくいってのがポイント高し。

登場する種類は「ギリシャリクガメ」「インドホシガメ」の二種類。通常色とアルビノ色がそれぞれ用意されており、全部で4パターン。

発売はまだ2019年中ってことだけで具体的な日取りは不明。でもこれは見かけたら一つ二つ三つ四つはチャレンジしちゃうんだろうな。かめって縁起物とされているから、いくつかゲットしてお飾りにしたいところ。さすがに財布には入らないだろうけど。

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このページは、不破雷蔵が2019年6月 5日 07:19に書いた記事です。

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