朝日ソノラマの戦記系文庫本の需要はいかに

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相変わらず土日は時間の大半をお掃除に費やしている日々。確実に段ボール箱数箱分ずつ部屋の中が片付けられているはずではあるのだけど、先が見えないってのはつらい。

で、先週末のお掃除ではガンダム的なものとか、紺碧的なものの資料本とか、第二次大戦を中心とした戦記物の資料に色々と手を付けた次第。必要な時期に片っ端から集めたのだけど、結構後から事実が別のものであることが分かるとか、困ったちゃんなことになったのもあったよなあ、と。


クリーニングをした上で買取業者のサイトで精査をして色々と入力。とりあえずこれらの本は買取価格ゼロ、つまり市場での需要が無いと判断されたもの。一応別のサイト、例えばアマゾンなどでも検索したけど、販売価格がゼロ円に近かったり、電子書籍版が出ていたり、それなりの高値はついていても買い手が無い形跡が確認できたりと、色々と複雑な気分。まぁ、高値で売るために購入していたわけじゃないから、これも仕方ないとはいえ、少々複雑な気分でもあったりする。

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このページは、不破雷蔵が2019年5月13日 06:44に書いた記事です。

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