高齢者が交通事故加害者となる件と若年層との事故比率の話

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先日から相次いで伝えられている、多数の人を巻き込んだ高齢者の運転による交通事故。これに合わせて規制の強化とか、若年層も同じぐらい交通事故を引き起こしているから別にいいじゃん・高齢者ばかり規制をするなという意見とか、色々と飛び交ってはいるのだけど。個人的には交通事故における第一当事者(加害者側)の年齢階層別における、第二当事者(被害者側)の死傷者数とか事故件数が知りたいな、という気はする。年齢階層別の免許取得者数は探せば出てくるだろうから、年齢階層別の交通事故加害者が生じさせた交通事故被害者の数や、該当年齢階層の免許取得者数あたりの比率が出せるはず。時間はかかるけど、余裕が出てきたら探してもいいかな。

で、その精査覚書はさておくとして。一連の討論で何か軸がずれているのでは、ということで頭の中のもやりとしたものをまとめたのが上のツイート。要は若年層とか高齢層とかいう、年齢階層別の区切りは直接関係があるわけでは無い。安全運転が期待できる身体能力・精神認識能力を持っているか否かが問題。そしてそれらの能力に関して、高齢者では老化によって生じやすいというまでの話。無論他にも安全運転をするための要素としては色々あるけどね。経験とか、粋がって無謀な走行をしがちかどうかとか、元々事故リスクが高い性格だとか。

例えば視力が低下したら眼鏡をかけたりしないと運転は継続できない。手を怪我して治療に長期間必要となれば、その間は運転は不可能。老化に伴う心身の衰えで生じる、安全運転ができないというリスクは、それと同じ感覚なんだよね。

それを考えたら、現状では3年おきの免許更新について、一定年齢以上、例えば60歳とか65歳以上の場合は、ゴールド免許の場合でも毎年更新という形にした方がいいのでは、と思う。本当は半年ぐらいおきでもいいかな、という感もある。単純に免許更新手続きと検査というと反発を受けるのなら、自治体と連動して年一の健康診断と合わせて実施すればいいと思うのだけどね。

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このページは、不破雷蔵が2019年4月22日 07:03に書いた記事です。

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