高齢者の無謀道路横断による事故が相次ぐとの話

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信号無視したり、横断歩道のない場所を渡ったりする「乱横断」による事故が後を絶たない。福岡県内で増加傾向にある歩行者の死亡事故の一因になっているほか、北九州市で起きたバイクと高齢歩行者の衝突事故では3月、歩行者側が重過失傷害容疑で立件されている。身体能力や認知能力が低下する高齢者の乱横断が問題視されており、県警や識者は警鐘を鳴らす。


「身体能力が衰えると、横断歩道まで行くのが面倒になり、楽なコースで渡りたくなりがち。視野が狭くなるなど認知機能も低下している場合は危険を確認できないまま横断してしまう」


元記事は福岡県でのものだけど、実のところこのような事象は福岡県に限った話ではなく、全国どこででも起きうるもの。当方も少なからず目撃したりヒヤリとさせられたりする状況に遭遇したことがある。子供と高齢者はプラウン運動をする分子みたいなものだ、という認識をしなきゃならない。いや、マジで。

以前似たような話をした時に、「だって高齢者にとっては面倒くさいから。可哀想だろ」と逆切れされてストーキングの如くしつこく糾弾されたことがある。そりゃ高齢者であろうとなかろうと、自分の思った通りの、最短距離で移動できなければ面倒くさいと思うだろうし、足腰が弱っている人にはその労苦はさらに大きなものとなるってのも理解している。だからといって、事故を起こしかねない違法行為を容認しろというのは筋が通らないし論理的でもない。

似たような話は最近増えてきた、子供を乗せた自転車による暴走行為。前後に子供を乗せたり、荷物と子供を乗せてバランスがとり難い状況なのにどんどん突っ走って交通法規を無視するような走行によく遭遇する。何を考えているのか...というか、むしろ子供を盾にしてないか、という雰囲気すらある。


実際、全国ベースでのデータでもこんな話が出ている。仕方が無いから、そう思っているから、かわいそうだからといって法規をよじ曲げたら、世の中は騒乱状態に陥ってしまうのだな。ルールは守るためにあるのだから。

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このページは、不破雷蔵が2019年4月 4日 07:32に書いた記事です。

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