サブスクリプションと支援と

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サブスクリプションの仕組みってのは登録しておいて定期的に会費を払うと一定のサービスを受けられるというもの。音楽系でよく見受けられる、一定領域内のものはすくに視聴できるとかいうやつ。バイキングを何回でも使えるよ的な感覚で、お得感があるのが印象深いけど、見方を変えるとこれって指摘の通り、サービス提供側に一定の安定的なサポート体制を作る仕組みに似ている。

買い切りの物品だと常に新しいもの、しかもビジネス的に成り立つものを提供していかないと、継続性を留めるのは難しいし、既存の商品へのアフターケアも大変なものとなる。けれど一定期間ごとに確実な売上が見込めるのなら、ビジネスとしては安定するし、サポートも充実させられるし、リソースを新規事業へ配分することも容易になる。

この構造ってデジタル系ならばpixivFANBOXとか有料メルマガ、あるいはアプリゲームとか月額制のオンラインゲーム、サーバーのメンテナンス契約が近い形だし、旧来のビジネスならばアイドルのファンクラブとか遊園地の年間定期とかに近い。あるいはもっと俗物的なものになるけど、不動産の家賃収入とかね。

その辺の構造を考えると、デジタル系のビジネスにおける様々な動きってのが、実は既存のビジネスの仕組みをそのまま、あるいは形を変えて適用しているのが結構あるのだなあ、ということを再確認させられる次第ではある。

同時にサブスクリプションに登録するってのは、サービスの支援につながっているのだなあ、ということも認識できる。ある意味お布施みたいなものだからねえ。

まぁ、安定収入があれば心境的な余裕が出てきて、色々とチャレンジできるし、それがさらに大きな飛躍につながるってのは間違いない。

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このページは、不破雷蔵が2019年3月26日 07:03に書いた記事です。

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