コンビニ惣菜のたまごの黄身、そういや衛生面は...と思ったらちゃんと考えられていた

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当方は完成品的なコンビニのお弁当を買うことはほとんど無いので(総菜は結構ある)、この類のものは色々と出てるなあと眺めて楽しむ程度ではあるのだけど、指摘されてみたら確かにちょっと不思議だったり怖かったりするよね。でもその辺はコンビニ側はもう数万年前から認識してて(古いよ)、ちゃんと考えた上での商品だったりする。見た目は確かに生卵黄なのだけど、実はそうじゃなくて卵黄型のソースだったりする。

食へのあくなき追及心がこういう商品を創り出すのだろうなあ、という感動すら覚える。定期的にネタとしてあがってくる、ゆで卵のスライスしたものは、棒のように長くなった玉子的なものを金太郎あめのようにするするとスライスしていくってのと同じ方法論。


指摘されて確認したら、キユーピーではその類の商品の実情を確認できる。卵だけでもいっぱいあるし、他にもプレート形式の鶏そぼろとかあるんだな、これ。業務スーパーにちやっかりと置かれていそうな感じ。ぶっちゃけると好き嫌いが分かれる類のものではあるけど、個人的にはこういうのは大変好きではあるし、絶賛レベルで評価したい。

...ってよく見たら、冷凍食品だけど賞味期限が1年とか、理想的過ぎ。価格が気になるけど、個人ベースでも欲しいなあ、これ。

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このページは、不破雷蔵が2019年3月16日 07:51に書いた記事です。

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