北海道と本州との連系線の規模が90万kWに

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北海道電力 <9509> は28日、北海道と本州を送電線でつなぐ「新北海道本州間連系設備(新北本連系設備)」の運転を開始した。

原発関連でいまだに綱渡り状態が続いている北海道電力管轄の電力事情を安定化させる施策の一つとして進められていた、北海道と本州をつなぐ連系線の規模拡大。随分と前から計画や作業は進められていたのだけど、ようやく昨日から30万kWの増強が果たされ、既存のものと合わせて90万kWにまで拡充することになった。

とはいえまだ足りないという筋もあるだろうし、本州でも不足していたら融通電力の類はできないし、そもそも北海道電力管轄内で余裕をもってやりくりできるようにするのが筋であって連系線は保険の類以上の意味合いを無くしていかなきゃいけないのだけど。貯金箱の中のお金を毎月使うようなそろばん勘定はダメよ、ということ。

夏冬の節電要請の類が無くなったので、電力管轄間の連系線による融通電力の話もさほど聞かれなくなったし、連系線の実情のデータもあまり注目されていないのが実情。とはいえ、必要な話には違いないので、折を見て今件の話も反映する形で更新しておいた方がいいんだろうなあ、とは思う。

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このページは、不破雷蔵が2019年3月29日 06:47に書いた記事です。

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