「お金になる活動」と「お金にならない活動」

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これって任天堂の中の人の話でもよく取り上げられていることだけど、自分がごく普通にしていることが他人にとっては価値あることで、それが自分自身のためにだとお金にならないかもしれないけど、他人のためにやってみると価値あるものとして対価付きの評価がされるってことがよくある。自分の姿は自分では見えないから、鏡のようなものが必要なんだね......

...ということではあるのだけど。注意しなきゃいけないのは、あくまでも生存者バイアスがかかった上での話ってこと。楽しくてお金にならない行動すべてが、他人に評価されるものとなったり、お金になる活動につながるとは限らない。そうなるかもしれないけど年数的に数百年が求められ、そんなに待ってられないよってものかもしれない。チャールズ・バベッジ氏なんかが良い例なのかな。

そして本当に他人になら評価されるのか、つながるものとなるのか、そうなるまでの期間はどれぐらいなのかってのが、当人には分からないってのがツラい所である。そうなることを信じて推し進めて、もし空振り三振だったらどうしよう。


他方、会社勤めでない人には強く関連する話ではあるのだけど。購入、対価支払いという行動を単純に対象物を手に入れるための手段としてのみ考えるのではなく、支援とか投資という観点で見てほしいってのはあると思う。お金ってのは血流であり、それを流す行為に他ならない。血が廻らないと栄養素とか酸素が回らないから死んでしまうのよ。この辺りの話は学校で習っているとは思うのだけどね。お金の仕組みとか役割ってことで。

日本の場合は税制の問題もあるし、お金稼ぎそのものを忌避する傾向もあるので、お金に関することを考えること自体が罪悪だ、タブー視するって傾向もあるのだろうなあ、と。普段からの寄付行動というか、お金の力を有効に行使するということに慣れていないのかもしれない。

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このページは、不破雷蔵が2018年12月18日 07:48に書いた記事です。

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