乾燥と火の用心

| コメント(0)


当方の居住地域では11月ぐらいから時々火の用心の巡回が来ていたけど、寒くなり湿度が下がって火を使う機会が多くなると、どうしても火災のリスクも高まりを見せるようになる。このぐらい大丈夫だろう、この方が便利だしという舐めた事をしていると、エライことになりかねない。本人だけのダメージならまだしも、第三者の命や財産をも奪いかねないのでことは重大である。

寝たばこは喫煙者以外はあまり気にしなくてもいいんだけど、ガスコンロとかストーブ周りはホント、要注意。日差しが弱くなって外干ししてもあまり乾きがよくないと、ついついストーブに近づけて急速乾燥~とかやりたくなるけどね。洋服そのものが台無しになってしまいかねない。

消火器...っておい、イラストの説明が「消化器」になってるぞ(笑)、の場所の確認は当然だけど、お風呂には常に水を張っておいたりとか、バケツに水を入れておくとかってのも大切。まず使うことは無いけど、備えておくだけでちょいと気持ち的に楽になる。保険みたいなものだからねえ。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2018年12月16日 06:46に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「Yahoo!ニュースのツイッターアカウントの書式変更」です。

次の記事は「米国ではニュースソースは新聞よりもソーシャルメディア」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30