マナー業界って結局は情報商材の派生形みたいなものだよね

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なんだかよく分からない、ネタとしか思えない、どこの世界線の話だ的な「マナー」を振りかざし、それを信奉しないとダメだ、習得するためにお布施シナサイといったマナー業界。中には本当に古式ゆかしい方法で、それを教示するためのまともなものもあるけど、昨今目に留まるのは勝手ルールでいい加減なものを、さも「知らないと非常識だ」と煽って本を買わせたりセミナーに参加させたり......

......ってあれ、これはアレだ。震災以降に顕著化するようになった扇動商法とか、さらには情報商材のビジネスと同じパターンだ。昔ながらの、知らなかったルールという権威づけで正当化しているだけの話だ。昔はそういう話が本とかテレビとかで一方的に語られていたから信じる人も多かったのだろうけど、今ではすぐにツッコミやら検証が入るので、ネタとかウソ話とかでっち上げであることが容易に分かるようになった。化けの皮がすぐにはがされる的な。

昨今の徳利とかビールをつぐ話でも、元ネタまで含めて色々と実態が出ているし。むしろそういうネタ的なマナーを事実であるかのように語る人に対し、そういうネタをすぐに信じこむ、情報リテラシーに問題があるというチェックができる機能があるという意味では、マナー業界万歳、なのかもしれない。

けど、だからこそ、ネットなどで情報収集をしない層にはまだまだ有効ではあるし、ネットを使っても既存媒体の権威に執着している層にも使えてしまう技ではある。


マナー業界が適当な話で荒稼ぎをしている、しているのがバレたってのはともかく、本当に必要なマナーってのもあるので、その見極めは大切だし、それはマナーというよりは最低限覚えておくべきことの類なんだろうな、という気はする。

適当なマナー業界のあれこれに惑わされて、本当に必要な情報が入って来ないってのは困った話には違いない。まぁ、そのマナー業界にとっては例の水素水ビジネス同様、せっかくの自分達の稼ぎ場を荒らすんじゃないとか考えているのかもしれないけどね。そんなことは知ったこっちゃないってのが本音だったりする。

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このページは、不破雷蔵が2018年11月28日 07:26に書いた記事です。

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