フリーのイラストレーターは料理人的なモノ

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例えばレゴを楽しんでいる人は仕立て屋みたいなもので、セットやパーツをまとめて買い集めるのは、仕立て屋の生地を集めているようなものだと考えている。そういう行動性向上の近しい存在の紐づけができると、理解がたやすくなるってことがあるけど、この「フリーのイラストレーターは料理人的なモノ」もそのスペシャルな分かりやすい事例。あるいはイラストレーターに限らないのかもしれないし。

同じジャンルの存在でも求められているもの・領域、自分が出せるもの、手が届く範囲ってのはそれぞれ違い、むしろ自分の特性にマッチしたビジネスにたどり着けるか否かがポイントの気がする。これって極論として運の部分が強い。マッチングって結構大変なのよ。そして今回の場合に限った話では無いけど、需給がマッチしてもそれで作り手側が十分なご飯を食べられなければ続けてはいけないのだよね。そして今件の場合は多分に「オンリーワンを目指すといいのかも」という指針の香りもする。


特に今件が優れた例え方となっているのは、それが交渉の点において相手に理解されやすい話となること。このような例えをされたら、確かに理解はたやすくなる。自分がよく知るケースとマッチしているからね。

人の喜びを得られるように自分の能力や経験を活かす方法を見つける。これは確かに自分の道筋を見つける手法に他ならない。けど相手が喜ぶような自分の能力の発揮の仕方をしても、それでも首すら回らないということがある。根気よく続けていればということで、目の前に油田があるのにその直前まで掘っていて諦めてしまった例をよく聞くけど、それは神の視点から見たからいえるわけであって、いくら掘っても結局ありませんでしたってなってしまう可能性も否定できない。

自分はこういうことが出来ます。十分な対価を提供できる、需要はありますか的なアピールを広範囲に、その需要を持つ人にまで届く、確率論的にサイコロを振る回数を増やせる手立てが必要なんだろうな。そういう意味では、自分の作品を広範囲に広げられるソーシャルメディアは、作り手にとっては良い環境に違いない。

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このページは、不破雷蔵が2018年11月 3日 07:21に書いた記事です。

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