10年以上前の週刊誌とかどれほどの意味があるのか

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平日はお掃除タイムに30分割り当てられればよいぐらいのスケジュールで、休日も半日とれれば御の字かなというタイトな状況ではあるけど、少しずつダイナミック資料片付けのお掃除は進行中。その過程で出てきたのが、2005年前後の週刊誌。同じ種類の雑誌がずらりと並んでいるのならともかく、多様なものが単発でいくつか出て来たんだよね。気まぐれで、なのか、何か目的があってのなのか。

「この部分が重要だから」「この回は必見だよね」的な形で付箋が貼ってあればある程度推測はできるのだけど、それも無し。一応ざっと調べたけど、買い取り業者で値が付くような保存価値も無く。まぁ、前世紀までさかのぼっているのならある意味保全価値は出てくるだろうけど、中途半端な時代なので、片付ける方が優先かな、と。


価値判断がもっと難しいのがこちら。先日段ボール箱3箱分の分量をブックピーに投げたところ、百円玉数枚分になってしまった昔の架空戦記小説に挟まっていた、出版社の小冊子の類。お知らせとか案内とかミニ情報の類とか。当時の歴史がしのばれる面白い内容ではあるけど、これも価値があるのか否かとなると微妙だったりする。取っておいて全部スキャナで取り込んで......というのもありかもしれないけどね。

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このページは、不破雷蔵が2018年11月10日 07:19に書いた記事です。

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