お酒の自動販売機がダイナミック減少中

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お酒を買える自動販売機を使ったことはあるだろうか。近くにコンビニなどがない場合、簡単に缶ビールや缶チューハイを手に入れられ、便利でありがたい。一方で、年齢確認機能がついていないと未成年者の飲酒を助長する危険性もはらんでいる。このほど、お酒を買える自販機がこの20年強で激減していることを示す気になるデータを、国税庁が発表した。

元記事のタイトルにある「20年前の1%強に」ってのは、SEOなどの話でよくある「客引き寄せのためのインパクトのあるアピールのための言い回し」っていうか、ぶっちゃけた話フェイクすれすれの誤読誘引上等な表現で。お酒の自販機全体が1%ちょっとに減ったようにしか読めないのだけど、実のところは20年強前のと同じ仕様、規制強化前のままの自動販売機が1%強で、規制にあった改良型の自販機を合わせると8.4%ほどになる。こういうあおりをよりによって弁護士ドットコムがやらかしていいのかなあ、というツッコミを一応しておく。


一次資料はこちら、一か月ほど前に国税庁から発表されたもの。規制強化(年齢確認機能)の関係で従来型の自販機は望ましくないという指導があって、規制に適合したタイプの自販機に切替が進められている...けど、そもそも論としてお酒の自販機そのものがよろしくないとの話もある。

まぁ、ぶっちゃけた話、コンビニやらスーパーやらデパートで容易にお酒は取得できるし、さらにはネット通販でも調達は難しくない。自販機規制云々の話が上がった頃とは、環境が大きく変わっているので、今さら躍起になってもどうなんだろうという気はする。対人売買なら年齢確認は大丈夫だろう、ってのも制服を着た上での購入ならともかく、ねえ......。

もっとも最近では、お酒を売っている自販機そのものを見かけなくなったのも事実。下手をすると、というか台数的にはすでに、たばこの自販機よりもレアになっているよね。

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このページは、不破雷蔵が2018年10月 9日 07:10に書いた記事です。

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