検索しても本来欲しい情報が手に入りにくくなっているよね、という話

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ぶっちゃけるとこのへんの話は賛否両論で、これだけが正しいとは言い切れないのだけど、否定できない部分も多々あるなということではあるし、リスト化されているパターンって試行錯誤(結果の良し悪しは別として)の上でコスパを最適化した結果出てきたものなので、自然発生的なものだから仕方が無い気がする。

これらの手法はウェブ系のテクニック紹介サイトとか講習者とか情報商材でどんどん紹介しているものだし、ウェブで儲けよう云々って話では必ず出てくるし、サーチエンジン対策でも頻繁に出てくるし(特に左下)、機械化していたり法人化レベルでやっていたりもする。

また、「現在」の左上の図版を見れば分かるけど、これって特にスマホで閲覧する時によく感じられるお話なんだよね。画面上に表示される情報が限定されてしまい、選択肢が少なくなっているので、余計に「欲しい情報が手に入らない」と認識してしまう。

結局、検索エンジンを自分の望む形で働かせるには、相応の技術が必要。検索結果から望む回答を求めるためには土台となる知識が欠かせない。また「教えて君」の話じゃないけど、調べる対象に関して紐づけできる知識すら無ければ「調べたい事柄そのものが分からないので上手く検索できない」なんてことにすらなりかねない。


検索結果にノイズが多すぎて求めたい情報が手に入りにくいのが現状で、それを良しとしないのならば、より精度の高い情報を求める手立てを打つ必要がある。検索で適正結果を得られる確率を高めるためのノウハウを習得するとか、このようなパターンは正確度に劣るから避けた方がいいなというブラックリスト的なものを自前で作っていくとか。あるいは逆に、ここ経由の情報ならこの分野では確からしさの上では確率が随分と高いからチェックを入れようというホワイトリストを構築するとか。

まぁ、悪質系まとめサイト、そして少なからぬ法人系の報道媒体は多分に、正確さとか精密さとかは二の次というかどうでもよく、とにかく集客できればいいというビジネスに走っている感は否めないので、結果として今回指摘されているような情報の上でのノイズとしての烙印を押されかねない。「また●×か」が繰り返されると「●×発の情報でこの分野の話だから確証度は低い。精査するのも時間の無駄、期待値計算をするとチェックをする意義は無い」的な感じ。食中毒事件を繰り返すレストランには足を運ばないようなもの。

個人で精査するとなるとミスはあるし個人での考え方によるぶれも生じる。それでもなお、フィルタリングをしていくしかないかな、という主旨は当方も持っていたりする。まぁ、それでもデブリを流す側の方が圧倒的に多い現実には違いない。その方が楽で、しかも稼げるからねえ。

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このページは、不破雷蔵が2018年10月 1日 07:53に書いた記事です。

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