まんがタイムきらら2018年9月号 読了

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↑ まんがタイムきらら2018年9月号
↑ まんがタイムきらら2018年9月号


表紙は「甘えたい日はそばにいて。」。「けいおん!シャッフル」は右下に連載第二回目ということだけで大きく表示。表紙になる日も近いかな。

■けいおん!シャッフル......パンツの人とか確実に前作の時系列とのつながりが。ただ今作では随分と話の流れがゆっくりになっている雰囲気で、実際に楽器を使い始めるまでには時間がかかりそう。やりとりのウェイトをより高くしたのかな。
■スロウスタート......なんか変な踊り、と思ったらそういや学校の授業でダンスって科目も登場してるんだな。でもこれだとダンスというよりはパントマイムのような。
■棺担ぎのクロ。......巻中カラーで番外編、というかこれは後日談的な話かな。でもやはり本編のネタと関連のある展開に。黒死病的なものなのかなあ、これ。
■みゃーこせんせぇ......夜になるとアニマル化。ますます人外。さらにその状態をゲーム化するというヒーラーならぬ錬金術師。というか、犬に変身している間、服はどうなっていたんだろう。
■初春が咲く......突然の新連載で巻中カラー。テーマが絞り切れていないというか、ごく普通の女子学生のもんやりとしたやりとりにスポットライトを当てたのか。様子見。
■あっちこっち......豪暑でエアコンつけようよという話。製氷機から性感帯の話へ。まぁ、確かに色々と危険ではある。
■奥様は新妻ちゃん......巻中カラー。家賃を払ってお茶会、だけど構成メンバーって結構アレな人ばかりなんだよな。そしてお茶会場所でも新たなつながりが。
■ひっとぷらん!......武シノブ先生の、予告なしの突然な読み切り。ネタがモノスゴイ特異なもので、連載にするとしたら随分と大変な感じもするけど、でも面白そうなのでしてほしい。
■三時限目は魔女の家庭科......最終回。どうも予定より早めに終わらせられたという雰囲気が強いんだけど、それにしてはストーリーの練り方が随分と凝っていたので、それなりに長続きするつもりだったんだろうなあ、と。ちょいと残念。


次号では「けいおん!シャッフル」が表紙と巻頭カラー、って早いな。春日沙生先生の「さかさまロリポップ」が3回連続ゲストとして登場。

で、一応当方としては「きらら」の購読はこれでオシマイ。また津留崎先生やざら先生の連載が始まったら、あるいは再開するかも、だけどね。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2018年8月 9日 14:07に書いた記事です。

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