お茶漬けの茶を濃い抹茶にしてみよう、的な

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丸美屋食品工業株式会社(本社:東京都杉並区、社長:阿部豊太郎)では、今までなかった新しい魅力を持つ「濃い抹茶茶漬け」「濃い鰹だし茶漬け」を、2018年8月23日(木)より新発売いたします。マンネリしがちなお茶漬け市場に、"濃い"を楽しむという新たな切り口の商品を発売することで、市場を盛り上げます。


・お茶、だしの"濃さ"を楽しめる、普段とはひと味違ったお茶漬けの素です。
・濃くしっかりとした味わいなので、塩味控えめでも食べ応えがある味わいが楽しめます。
・お茶漬けの定番アイテムの「海苔」「さけ」「うめ」の3種×各2袋のアソートタイプで計6袋入りです。


お茶漬けのマンネリ化を防げるかどうかは定かでは無いけど、確かにお茶漬けの素を使う時にはちょいと濃い目にしたいよなぁという思いを抱くことは結構あるので、初めから濃いのを前提にした商品も面白いよね、という気はする。しかも単に素の量を増やしたのではなく、お茶やだしの濃さを楽しめるものなので、塩分の濃さで頭を抱えることは無い、と。

写真を見るとご飯が浸かっているお茶やだしの色が随分と濃いよなあ、という印象がある。これが「濃い」シリーズの特徴なのか、という感はある。知らずに使うと、分量を間違ったのではと誤解してしまいそう。お茶漬け好きな人にはちょっと気になる新商品には違いない。

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このページは、不破雷蔵が2018年7月14日 06:39に書いた記事です。

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