お店で売ってる蒸しパンの食べ方、トーストするだけじゃない

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東京バーゲンマニア編集部では以前「魅惑の食べ物」としてSNS上で話題を呼んだ、トースターを使うアレンジレシピを紹介。編集部でも実践したところ、外はサクッ、中はふんわりとした食感が楽しめ、大満足な仕上がりとなりました。その名も「ヒンヤリおいしい! フローズン蒸しパン」。牛乳に浸して凍らせるだけの簡単なレンジです。実はこれ、セブン-イレブンの公式サイトに存在するレシピ集「ミニッツレシピ」でも紹介されているんです。

元記事ではセブン-イレブンのたまご蒸しパンがターゲットとなっているけど、これに限らずスーパーやコンビニで手軽に手に入る、たまご系の蒸しパンは、やわから甘しな菓子パン好きにとってはマーベラスなアイテムに違いない。たまご系だけでなくチーズとかメロンとか色々とあるけど、そのまますぐに封を切って食べても柔らかな歯ざわりと口の中でとろけるような甘みが最強伝説。

で、菓子パンみたいなパンの食べ方の定番としては、そのままでは無く軽くトーストで焼き上げるってのがある。これがサクりとした外皮の部分と、ほかほかふんわりとした中身の部分が合いまわって、さらに中に具材が入っているものならそれがとろけるような旨味となり、最強状態となる。電子レンジで温めてもいいのだけど、外皮の部分のカリカリ感か楽しめないのが難点。

そして今回はさらに、蒸しパン系の楽しみ方として、冷凍させてしまうというもの。要は冷凍することでシャーベットというか硬めのカスタードプリン的な味わいを楽しめるらしい。さらにそれを確実なものとするため、あらかじめ牛乳に漬けこんでおいて、それから冷凍庫で2-3時間冷凍するという話。

これ、蒸しパンの味との相性の問題があるけど、牛乳に限らず何か別のジュースとかコーヒーとかでも行けるかもしれないなぁと思ったりもする(一歩間違えると味的に大参事となりかねない気もするけど)。

コストも随分と低いものだし、やってみる価値はあるかもしれないな、と。

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このページは、不破雷蔵が2018年7月 1日 06:56に書いた記事です。

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