「ベーコンマックポーク」がようやく再登場

| コメント(0)
「マックポーク」は、2007年から2012年までレギュラー商品として、また、2013年には期間限定商品として販売し、多くのお客様から大変ご好評をいただいた人気の商品です。特にTwitterでは2013年に販売終了してから現在まで、「マックポーク」に関する投稿(※1)が累計8万件以上(※2)と話題の商品で、SNSを中心に復活を望むお声も大変多くいただいております。この人気メニューをおてごろにお楽しみいただきたく、「もっと、おいしさ向上宣言」のもと「ベーコンマックポーク」として5年ぶりにパワーアップして復活を果たすことになりました。


「ベーコンマックポーク」は、香ばしいポークパティにグリルしたジューシーでスモーキーなベーコン、そこに相性抜群のシャキシャキのレタスや、オニオン、ガーリックペッパーソースを合わせました。味の決め手となるガーリックペッパーソースは、3種類のスパイスを使い、ガーリックも3種類の調理法にこだわってリニューアルしコクと旨みを追求しました。ジューシーでスモーキーなベーコンが新たに加わり、さらに、今まで以上に美味しくなったソースが入ってパワーアップして新登場する「ベーコンマックポーク」は単品200円(税込)、バリューセット500円(税込)と、おてごろ価格でお楽しみいただけるバーガーです。


マクドナルドの廉価バーガーことおてごろバーガー(200円)のラインアップとして、現状のしょうが焼き、エッグチーズ、チキンチーズに加え、新しくベーコンマックポークが通年販売品として発売されるとのお話。100円マックとしてハンバーガーとチキンクリスプ、130円でチーズバーガーもあるので、組み合わせ次第では結構よい感じ。なんかこういう点でも、マクドナルドってここ数年でずいぶんと自らのあるべき姿に戻ってきた感じだよね(味は見た限りでは分からないけど)。

で、ベーコンマックポークってのは名前の通り豚肉を使ったパティとベーコンがメインの具となるハンバーガー。チキンとビーフはすでにあるので、これで牛豚鶏すべてが揃ったことになる。うん、これでこそみんなのハンバーガーショップって感じだ。発売は7月4日から。お昼の時間帯のみでの展開。


ただ、数年前からのこの奇妙な略名は正直どうにかしてほしいところ。愛らしさというかわかりやすさを狙っていたり、3文字フレーズは覚えやすいからという鉄板的な話からて来ているのだろうけど、このポスターがお店の入り口にどーんと貼りだされているのを見ると、やはり恥ずかしさを覚えざるを得ない。吉野家で「ギドン」とか、ココイチで「チキカ」とかカタカナで大きく描かれていたら、何このニンスレワールド的な感すら覚える...あれ、実は結構イケてる?

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2018年6月29日 06:44に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「まんがタイムきららキャラット2018年8月号 読了」です。

次の記事は「別の視点から見た日本国債の保有者比率(2018年Q1まで)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30