小鳥の形をした砂糖って、そうやって使うのか...

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お茶を飲む機会は日々生じるものだから、色々とアクセントをつけたりちょっとしたアイテムで楽しみを設けたくなるもの。ティーカップやスプーン、ティーバッグやお砂糖、さまざまなアイテムで一風変わった、可愛いものとかステキなものが世には溢れている。

で、これは一見するととても可愛い品物。紅茶に入れるお砂糖を小鳥の形にして、ふちに飾る小物的なものに仕立てたもの。インスタ映えするというか、とても愛らしい。

...ただこれ、よく考えてみると、砂糖として使うためには、ふちに並んでいる小鳥たちをカップの中に叩き落す必要がある。「これが君たちの運命なのだよ、フハハハハハ」とでも脳内で語りながら一つ一つ指で落としていくのだろうか。何という悪党。


ネタでも何でもなく、実物は商品として存在する。これがアリなら砂糖菓子的なもので色々なものがフチアイテムから流用できるようになるけど......いや、実用性が高いのは事実なんだけど、使う際の葛藤が大きくなるような気もする。難しいところではあるな、これ。

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このページは、不破雷蔵が2018年6月10日 07:57に書いた記事です。

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