既存メディアとネットメディアの連動と

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インターネット、特にソーシャルメディアとてインフラ、情報伝達の道具の一つに過ぎない。その道具を有効に使ってもらえるのなら、ちょいとした工夫で利用ハードルが下がる方法は実装しなきゃ損に決まっている。カーナビのデータが充実しているのなら、自動車にカーナビをつけないと損だよね、というレベルのお話。

けれど指摘されている通り、テレビや出版社の展開しているウェブサイトの少なからずで、いまだに「該当ページをツイートしたりFacebookに投稿するための投稿ボタン」とか「ソーシャルメディアに投稿した時に適切な表示ができるような仕組みのOGP」が設定されていなかったりする。また、されていても中途半端な設定だったり、欲張ったりスットコなコンサルに騙されたのかいい加減・過剰な演出でかえってマイナスになっていたりする(ハッシュタグをつけ放題とか過剰な宣伝文句を勝手につけさせて語らせようとしたりとか)。


投稿ボタンとかOGPの設定とかは慣れてしまえばさほどハードルは高くはないのだけど、それにあわせるためにこれまでのシステムを大きく変える必要があるってことも無いとは言い切れないし、さらに最適化のためにはそれなりのリソースが必要となる。

けれど指摘されている通り、あった方が絶対にいいけど、無くても即死するようなものではないってのは、特に数字として速攻で効果が出るようなものでないものは、敬遠されることが多いんだよね。カーナビの件だって「無くても運転はできる」と固辞されたらそれでオシマイになってしまう。ましてやインターネットやソーシャルメディアの存在を心地よく考えていない人がかじ取りをしていたら...。

よく考えてみるとこういう話もまた、環境変化に伴う自然淘汰の対象となるか否かのチェック項目の一つなのだろうな、と。

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このページは、不破雷蔵が2018年6月 6日 07:59に書いた記事です。

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