問題行動の傾向と問題そのものの良し悪しは別、そして炎上芸人の行動性向

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具体名や具体的行動内容はあえて引用しないけれど、某上場企業のコミュニケーションデザイン室のトップという、企業における対外行動の要的存在が再び反社会的・反倫理的な意見表明をしたことで問題視されている。

その行動に対し、「またあの人か」ということで仕方ないのではとか、あきらめ的な感想、許し的対応も見られるけれど、それって違うのだよねというツッコミを。大よそツイートでまとめているのだけど、よく何度と無くやらかしてしまうという行動性向と、その行動が許容されるか否かということは別問題なのだよね。繰り返されることそのものがありがちだとしても、その行為が許されないものであるのなら、随時適切な対応が求められる。繰り返してしまうものだから、勘弁してやろうってのはおかしな話でしかない。

恐らく当事者は感覚的に倫理観というか社会常識の軸がずれていて、今件に関してもおかしなことでは無いとの認識なのだろう。そういう考えを持つこと自体は仕方が無い、個人の自由だとしても、それを肩書を評した上で公言し第三者に伝えるということが許されるか否かってのは、社会常識を持つ大人なら理解はできるはずなのだけど。「それだって個性だ」というのなら、個性と主張すれば何でもありな社会になる。少なくとも企業の対外関連部局のトップに位置する人材として、それはアリか否か、ちょいと考えれば理解はできるはず、なのだけど。


この考え方も一理あるし、恐らくは今件ではその要素も少なからずあるのだろう。まぁ、そういう行為を繰り返す存在を企業が認めているということになると、その企業自身もそういう行動性向を持つと認識されても仕方が無い。尖っているとか、とらわれないとの解釈をするのは自由ではあるけど、ね。

            

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このページは、不破雷蔵が2018年6月 4日 07:15に書いた記事です。

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