学生が教員にメールを出す時の手ほどき

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直接対面で口頭にて伝えたり、手紙や電話で連絡するのではなく、電子メールで先生などに連絡が出来るようになった時代。距離感や立場のハードルを考慮せずに情報を投げられるので、ついついフランクな感じでやってしまいがちだし、そもそもそういうのは義務教育で習っていないような気もするし、仕方が無いのだけど。

目上の人への意思伝達はメールに限らず相応の様式というか手続きというかしきたりってのがある。そんなの知らんよ、と言われればそれまでだけど、受け取る側もそうだよね、知らないから仕方が無いよね、で勘弁してくれるとは限らない。

最低限のルールというかマナーの類は知っておくべきだし、実践する必要がある。今件のようなお話もその一つ。何もかしこまることは無く、守るべきところを守ればいいだけの話。


正直なところ、今ではメールアドレスを持っていない、連絡をするにしてもツイッターとかLINEのようなソーシャルメディアだよという人も多々いるだろう。それでも目上の立場にある人とのやり取りにおける注意事項ってのは、さほど変わるところは無い。学んでおいて損は無いと思うけどね。

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このページは、不破雷蔵が2018年5月16日 07:10に書いた記事です。

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