コンポタとしるこ...冷えても美味しい食品的なドリンクが登場

| コメント(0)
「特濃コーンポタージュ」「大納言しるこ」「寒天しるこ」4月2日(月)より販売開始


毎年、秋冬季を中心にご愛飲いただいているフード系飲料「特濃コーンポタージュ」「大納言しるこ」を販売し、春の暖かさが増してくるこれからの季節に合わせ、"冷やして飲む"新たな楽しみ方を提案いたします。あわせて、さらっとした味わいのおしること寒天の食感が楽しめる「寒天しるこ」を、全国の当社自動販売機で販売開始いたします。また、今回販売するフード系飲料は、「粒(具)が出にくい」というお客様のご意見にお応えし、中身を最後まで楽しめる「粒がよく出る容器」を全製品に採用しています。


フード系ドリンクは単純に喉の渇きをいやすだけでなく、小腹を満たす観点でもありがたかったりする。特におかず的なポジションにあるものは、ご飯やパンに添える形で食すると、ちょっとリッチな感じになれる。寒い時の暖を取るのには特に役立つよね。

で、今回登場するのは、普段なら暖を取れるのが嬉しいタイプのフード系ドリンクの「冷えても美味しいよ」的なバージョン。「冷やして飲む楽しみ方を提案」ってあるけど、冷やさないとダメでは無く、冷やしてもOKということだから、当然温めても問題は無し。

しかしおしるこはまだしも、コンポタで冷やしても大丈夫ってのはあまり想像ができないんだよなあ...どんな味なんだろう。

またリリースを見ると、「中身を最後まで楽しめる「粒がよく出る容器」を全製品に採用」とある。しるこもコンポタも、下手な缶だと具材が缶の中に残ってしまってなんだか損をしたような気分になる。この缶ならそんな心配はいらないってことなのかな。どこまで有効に働くのか、ちょいとばかり気になるところではある。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2018年3月23日 06:54に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「マックシェイクのカフェオレ版だと!?」です。

次の記事は「食品がダウンサイズしたので家計に影響する、インフレの前兆だ、政府の政策が悪い、云々という「専門家」のお話」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30