セブンで抹茶スイーツフェア開催とかちょっとヤバい

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株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都、代表取締役社長:古屋 一樹)は、「抹茶スイーツフェア」としてスイーツ6品を3月6日(火)から全国のセブン‐イレブン20,260店(2018年2月末現在)で順次発売いたします。


本フェアは、全ての商品に全国茶品評会で大臣賞を21回受賞した「京都 丸久小山園」のこだわりの宇治抹茶を使用しています。『濃いまっちゃもこ』は、昨年人気を博した『まっちゃもこ』よりも抹茶の使用量を1.2倍増やしており、抹茶好きの方にご満足いただける商品です。「ふわっとろわらび」シリーズの『ふわっとろ濃い宇治抹茶わらび(黒蜜入り)』等、セブン‐イレブンで人気のシリーズとこだわりの宇治抹茶を合せました。


フェアなどわざわざ開催しなくても日頃から抹茶系スイーツはラインアップされているし、新作としても高い頻度で展開されるのだから......と見て見たら、6種類もの抹茶スイーツが一度に登場。商品写真も抹茶色でベタ塗りされたような感じで、これはこれで趣がある。というか渋みを感じさせる(実際の味としては渋さはほとんど無いのだろうけど)。

抹茶系スイーツのポイントは、あっさりとした甘みでべたつきが無い美味さを堪能できる点。洋菓子と和菓子の違いとしても良く指摘されるけど、そのあっさりとした甘みを洋菓子的な要素が多分にある菓子で楽しめるために抹茶を使うってのは、普通の洋菓子からは卑怯だとか言われるかもしれない(笑)。まぁ、和洋折衷の架け橋的存在なのだろう。

個人的には「宇治抹茶クリームパイ」が一番気になった。他のアイテムは似たようなものを見たことがあるので味もそれとなく想像できるけど、パイはちょっと無いかなと。さくさくとした歯ごたえのパイと抹茶のクリームの相性はいかがなものだろうか。食べてみたいねえ、これは。

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このページは、不破雷蔵が2018年3月 3日 06:58に書いた記事です。

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