「大統領自身が銃の被害を受けないと銃規制しないのではないか?」

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先日の米国での銃での事件を受けて、関連団体への圧力が増したり、銃規制の強化を声が強まっている...というかそれは事件が起きるたびに同じような話が生じているので平常運転なのだけど、今回は直接加害側へのスポットライトが放り出されて、政権批判の武器に使われている雰囲気が強く、やってることはどこの国でも変わらないよな、使えそうな棍棒があればなりふり構わず手にして振り回す、という感じ。

で、具体的な声を拾い上げることは叶わなかったのだけど、指摘されているように「国民がいくらダメージを受けても知ったこっちゃないというように見えるので、大統領自身が」という雰囲気があるのは否定しない。一方でその考えは非常に危険ではあるのだけどね。けれど実際に、すでに大統領自身が銃の被害を受けているってのは歴史的にいくらでもある。リンカーンの暗殺事案は良く知られている通り。


というか、こちらで追加したけど、ケネディ大統領とかレーガン大統領も銃で撃たれているのだけどね。その辺りはどう考えているのかな、と。

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このページは、不破雷蔵が2018年2月27日 07:02に書いた記事です。

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