米国では完全自動運転の自動車には否定的との調査結果

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事故リスクの減退や運転手の負担軽減などの効用が期待できる、自動運転自動車。その中でも最高クラスの完全自動運転な自動車に関する調査結果。もう少し好意的かなと思っていたのだけど、実のところは否定派が多数。肯定派が25%、否定派は54%。使いたくない人が過半数ってのは、驚きではある。

もっとも、否定派は女性、高齢層、低学歴者に多い。デジタル系アイテムでも似たような傾向にあるので、新技術に及び腰ということなのかな。判断は人それぞれだから仕方ない。


完全自動の自動運転自動車の利用は快適じゃない、輸送用のトラックが完全自動化して一般道を走るのも好まない。オールオアナッシングじゃないけど、いずれも否定派が多い。現状の技術や責任の所在が不明確であることから、色々と不安に思っている人が多いのだろう。

今後さらに技術が進んで、法体系も整って来たら、これらの値も変化をしていくのだろうな。

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このページは、不破雷蔵が2018年2月22日 07:01に書いた記事です。

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