奨学金関連のお話、覚え書き

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元々このサイトは覚え書きとして使っているのだけど、今件は特にその性質が強いのでタイトルにも。朝日新聞が火をつけた奨学金関連の話。ちょいと調べればこれ関連のは得てして朝日新聞か毎日新聞、あるいは赤い政党が火をつけているので思惑や手法が大体読めてしまうのだけど、それは見方を変えればネタのリサイクルとしてもそれなりに効果があるからと認識しているからだろうなあとも思ったりする。

で、今はまだ炎上中で感情論やら色々と錯誤とかモラハラがなされていたり、色々と関係のない、薄い話がごちゃごちゃになっているので、一時的に引いておいて素材集め、という次第。

これは矢面に立たされてい側の日本学生支援機構側の詳細分析データ。平成27年時点では3か月以上の延滞者は16万4635人で割合は約4.3%。


報告書では詳細な延滞の理由とか背景を確認した結果がレポートされているけど、本人や保護者の情報リテラシーの問題が多分にあるような感を覚える結果が出ている。無論、ちゃんと事前に確認しており理解もして、その上で何らかのトラブル(収入減少や事故)で延滞してしまう事態に陥ったというケースも一定率は存在しているけど、それは奨学金に限った話では無い。


もう少し新しいデータのレポート。こちらは即行性があるようで一部の全体データのみ。これによると延滞率は3.9%で漸減中。返還者全体が減っているからってわけじゃない。


今件に絡んでこんな話も。当方も日本学生支援機構ではないけど奨学金を利用した口なので同意できる話ではあるのだけど。お金関連の話ではどのような場合にも発生し得る事例を除けば、矛先が巧みにずらされている感は強い。


ちなみに米国では同様の話として学生ローン問題がある。むしろこちらの方がより深刻で、サブプライムローン問題のぼっ発以前に騒がれていたカードローン問題と共に色々と論議されていた。今もあるけど日本ではさほど問題視されなくなってる。不思議な話ではあるけどね。

            

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このページは、不破雷蔵が2018年2月14日 07:50に書いた記事です。

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