成果や技術よりも努力や労力で価値を決めてしまう悲しみ

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似たような話としては、有名な漫画家が数分でカットを描き上げた際に、その描き上げた時間そのものではなく、その技術を習得するのに必要とした時間を提示したというものがある。そこまで推し量れるだけの力量があればいいのだけど、それができない人も少なく無い。通訳とか校正の人とかも好例かなあ。仕事をする時間そのものはさほど長くはないかもしれないけど、その領域に至るまでに積み上げてきたものがあるからこそ、なんだよね。ああ、プロスポーツ全般もそうか。


サービス残業を「仕事をしている」との評価につなげたり、デジタル系の仕事で同じ成果を導き出すのにツールを使って省エネ化したらさぼり判定を受けるのも、筋としては同じようなもの。まぁ、効率化やツールの利用にしても、なぜそれを使うのか、利用できるのかについて理解をしておく必要があるのだけどね。

無駄をなくす云々という言葉を見聞きするたびに、今件のような話が頭に思い浮かぶのだな。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年12月26日 06:55に書いた記事です。

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