おひとりさま用スイーツが今後のトレンドになるのかな

| コメント(0)
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古屋 一樹)は、クリスマスシーズンに合わせて、おひとりでもお楽しみいただけるクリスマススイーツ『苺と宇治抹茶のミニかまくら』を11月28日(火)より発売し、『宇治抹茶のモンブランプリン』『カラフルツリーゼリー』を12月5日(火)より全国のセブン‐イレブン(11月末現在19,970店)で発売します。


『苺と宇治抹茶のミニかまくら』は、セブン‐イレブンの定番クリスマスケーキ「かまくら」をミニサイズのみの限定味で発売いたします。「かまくら」としては初めて宇治抹茶を使用した和洋折衷スイーツです。『宇治抹茶のモンブランプリン』は、風味豊かな抹茶が味わえる甘さ控えめのプリンに仕立てました。また『カラフルツリーゼリー』は、2種類の食感の異なるゼリーを重ねた色鮮やかなスイーツです。


先日ローソンからクリスマス用のおひとり様向けケーキの発表があって、色々と感慨深いというか賛否両論的な意見をいただいたけど、今度はセブン-イレブンで同様の主旨の商品。しかもより明確に「おひとりクリスマス用」としているのが潔いというかなんというか。

お正月のお節料理とかをおひとりさま向けにってのは結構以前からあったけど、一人で祝うことを前提としたクリスマス商品ってのはあまり見たことが無い...というか珍しい。一応大義名分としては好き嫌いが多様化しているので、一人一人が別々にチョイスできるように、幕の内弁当のパーツ単位での購入みたいな感覚としても使えるよ的なところなのだろうけど。あるいはバイキング料理?

一人世帯が増える中で主旨としては十分アリではあるし、需要に応えた商品には違いないけど、購入する時にちょいとばかり躊躇してしまうのが困りもの。ああ、この人おひとりなんだなと思われるのがイヤという人もいるかもしれないし、女性の場合は防犯周りでどうなんだろうとか。

まぁ、おひとり様向けではあるけど、必要以上にあおりを入れる必要もなく、ごく普通に販売するのがいいのかもね。ケーキ屋さんのショーウィンドウ越しにショートケーキを色々と見繕うような感じで。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2017年12月 5日 06:49に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「ハーゲンダッツの新作はマロン、ローソン限定発売」です。

次の記事は「ローソンが一部で深夜に無人レジ導入との話」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30