ペンダント式の蛍光灯にもLEDのものがあったのね

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秋口に自宅の蛍光灯のじーという雑音が大きなものとなり、蛍光灯を差し替えたけど効果が無く、検索で改めて調べてみたらペンダント(本体)部分の安定器の寿命だろうということが判明。まぁ、随分と長きにわたり使っていたからねえ......で、修理よりはペンダントそのものを買い替えた方が早いのだけど、それはそれで結構なコストがかかる。修理費の原材料コストはさほどでもないかもしれないけど、修理費そのものは結構なお値段の感じ。

で、だったらこれを機会にLEDに差し替え......というか、円型の蛍光灯を差し替えできるLEDってあるのかなと調べたら、その需要にばっちりマッチしたのがこれだった。常夜灯部分から電力を引っ張ってくるので安定器とは無関係。実際、ルーメン換算では新品のペンダント利用の蛍光灯と比べるとやや明るさに劣るけど、実用の限りでは気にするレベルのものでも無かった。

先日、年末決算のために色々とお金の計算をし直していたところ、確かにこちらに切り替えてから、電気使用量(料ではない。単価は結構変動が激しいので単純比較ができない)の前年同月比で1割前後の減少が生じている。今年は定期的に電気ストーブを使っているので、電気量はむしろ増えているはずなんだけど......ということで、LEDの節電効果が出ているのだなあと。

蛍光灯そのものは以前は2つセットで1500-2000円ぐらいはしていたけど、今件のLED蛍光灯は当方が買った時には4000円以上した。今では3380円とか出てるので1000円ぐらい値下がりしているけど(悔しい)。まぁ、1年ぐらい使っていれば蛍光灯と比べてのお高い分の差は取り戻せるかなあ、という位の電気料金の落ち具合ではある。何より、音を気にせずに済むし、切れる心配もほとんどいらなくなったってのは有りがたいやね。

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このページは、不破雷蔵が2017年12月31日 07:23に書いた記事です。

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