ミニストップでの成人誌取り扱い中止に関わる覚え書き

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コンビニエンスストアチェーンのミニストップは、2018年1月1日から成人誌の取り扱いを全国店舗で中止することを発表しました。千葉市の提案を契機とする取り組みで、先行的に2017年12月1日から、千葉市内の店舗にて取り扱いを中止します。

今件は先日突然入ってきた話で、当方としてはコンビニと雑誌業界双方から色々と眺めていたこともあり、昨日色々とまとめて起きた事案の中でも一番驚いたものに違いない。

ただ、その経緯や関係者の思惑、さらには発表後にあちこちから出てきた内輪話も併せ、色々と真偽のほどが分かりにくいものや、奇妙な流れを持つものも多々見受けられるので、現時点で全貌、実情を云々するのはリスクが高い。

そこでとりあえず覚え書きとして、現時点で実際に分かっていること、こういう話もあるのだなと目に留まったものを並べおくことにする。なんか公的な発表、見解も、もやっとしている部分が多々あるのだよねえ、本音としては。裏付けが取れないレベルの話として、中学生がその系統の雑誌をトイレに持ち込んで云々ってのもあったし。


当事関係者の一人である千葉市長の話はいつもと違ってなんだか歯切れが悪いし、イオングループ全体で同じ行動をとるんじゃないかなあと思っていた矢先にその通り的な報道が出てくるし、元々渡りに船的なものだったんじゃないかなという感もある。自ら決断しちゃうと後で責任問題が生じるので、要請があったからやったよー、的な。

リリースを何度読み返しても、どうも想定している状況が特異的、それのために動いた話としてはなんかバランスが取れないよなあ、と。


そして色々な意見ととか解析を。どれが正しく、どれが間違っているというのは現時点では分からないけど、「何度でもおかわり」ってのは規制に限らずよくあるパターンだし、妖精みたいな人の「要請」と似ているってのは確かにそうだ。


この話は頭の中を整理するのに役立ちそう。まぁ、当事者自身は色々と思惑があるのなら、それを果たすために実情をオープンにすることは無いと思うのだけど。

そして先日の東京都で可決された、家の中でも受動喫煙禁止的な条例と同じく、「わたくしがダメだと思ったら、社会的にダメっぽいという認識があるものなら、どのような権利でも自由でもプライバシーでも侵害できるのよ」的なポリコレ棒っぽいものの雰囲気を覚えさせるのだよねえ。

今日以降雑誌関係からどのようなステートメントが出て来るのか、ちょいと注目したいところ。とりあえず現時点で日本雑誌協会からは何の言及も無し、と。

            

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2017年11月22日 07:56に書いた記事です。

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