来年4月から視聴率が「世帯視聴率」から「個人視聴率+タイムシフト視聴率」に代わるとの話

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少しずつ試験運用されていたタイムシフト視聴率。要はリアルタイムでテレビ番組を観る人の視聴率だけだと、録画して後で観る人が増えているので、視聴率が減っちゃうじゃん、そんなのやだーということで、放送されてから7日間は録画したものを再生して観ても視聴率にカウントしちゃおうというもの。利用スタイルが変わってきたのだから仕方ないのかもしれないけど、タイムシフトで観る人って、CMをもりもり飛ばすから、番組の視聴率とCMの視聴動向の関連性がリアルタイムのそれとは変わってきてしまうのだよね。

で、リアルタイム視聴(C7と呼ぶのだそうな。CM枠の7日分ということかな)とタイムシフト視聴を合わせた視聴率を新しい視聴率にする、そのまま合算すると広告出稿側には理不尽な話。併せてこれまで世帯ベースの視聴率だったのを個人ベースでの視聴率に変えるということで、それも合わせて、新しい視聴率はこれまでの視聴率での広告料と同じぐらいになるように、広告出稿側にも値上げにならないようにするとのこと。

まぁ、この辺りはあくまで観測筋的な話で、具体的なリリースがビデオリサーチから出ているわけではないので、観測球の可能性も否定できない。ただ、そう遠くないうちにテレビ番組に関わる視聴率の仕組みが変わっていくことに変わりは無い。

HUT(Households Using Television、テレビをつけている世帯)なんて言葉も今後はPUT(Personal Using Television)に代わったりするのだろうか。

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このページは、不破雷蔵が2017年11月19日 07:01に書いた記事です。

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