セブンの新作スイーツは和洋折衷の洋風どら焼き「黒蜜きな粉パンケーキどら」とな

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このたび発売する『黒蜜きな粉パンケーキどら』は、セブン‐イレブンの専用工場で製造することにより実現できた洋素材と和素材を組み合わせたスイーツです。


本商品のために開発したパンケーキ生地を熱が均一に伝わりやすい銅板を用いて1枚1枚丁寧に焼き上げ、濃厚なきな粉ホイップクリーム、専用工場で作り上げた「黒蜜」、もちもちとした「白玉」、香ばしくて風味の良い「きな粉」を贅沢に組み合わせました。パンケーキ生地で具材を挟み込むことで、ワンハンドで気軽にお召し上がりいただけます。


単なる和菓子ではなく洋風のテイストも組み合わせて和洋折衷として、しかしながら「洋風」とつけることで洋風にややシフトして、しかしベースは「どら焼き」と和風という、一体君はどちらなのかなというツッコミをしたくなる、セブン-イレブンの新作スイーツ「黒蜜きな粉パンケーキどら」。

詳しくは説明にあるけど、ベースとなるのは和菓子のどら焼き。でも生地部分はパンケーキ風。具材は黒蜜や白玉などの和風のだけど、きな粉のホイップクリームはどちらかといえば洋風。

まぁ、元々どら焼きもパンケーキも似たようなものだから(大胆発言)、むしろ意図的に和洋の良い所を色々と、区別なくして採用して新しいお菓子を作るってのは、自由な発想でよいのかもしれない。要は美味しいものができればそれでオッケー。

最近のコンビニの独自スイーツは、この類のが増えてきた。個人的には大歓迎ではあるけれど、カロリーがちょっと大きいのが難点。うん、もう少し落としたものも欲しいなあ、と。

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このページは、不破雷蔵が2017年10月24日 06:52に書いた記事です。

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