ツタヤの文具・雑貨取扱店舗が300店舗を突破

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株式会社TSUTAYA(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長兼COO:中西 一雄/以下、TSUTAYA)は、文具・雑貨の取扱店舗数が300店舗(9月末現在)を突破しましたことをお知らせいたします。TSUTAYAでは今後さらに文具・雑貨の出店を加速させ、2019年3月には取扱店舗数500店舗を目指します。また、レンタル・書店チェーンにおける文具・雑貨の取扱店舗数は、当社調べでTSUTAYAは現在国内最大となります。

日販の出版物関連の冊子を元にした分析記事や、CDレンタル店業界の年報をベースにした記事でもちらほら触れている、ツタヤの文具・雑貨取扱店。当方の行きつけのツタヤもいつのまにかこのタイプのお店になっていて、はじめてそれに気が付いた時には随分と驚いたし、話によると雑貨のようなマージンが高めで流行り廃りが書籍と比べるとゆるやかで単価も安い商品の取り扱いは、書籍だけでは難しくなった店舗が良くやる多方面展開だとの話も以前に書いた気がする。

で、あれって試験導入的な話かなあと思ったらそうではなくて、計画的な戦略展開とのこと。

ただ、当方が実際に見たのは1店舗だけなんだけど、リリースを見ると店舗によって商品の顔ぶれとかラインアップは随分と異なる。大手デパート内に店を構えている、ちょいと小洒落た海外商品を取り扱うコーナーみたいな感じで、ハイソな雰囲気が強い。高級感というかインテリジェンスを覚えるような。

文具や雑貨の類は個人経営的な文具店や雑貨店から、100均やそれに類した廉価商品を取り扱うお店がメインとなっているけど、そのようなお店が無い場所とか、廉価ものでは無いのがほしいという需要に応えるという観点では、ツタヤの文具・雑貨取扱は決して間違った方策ではないのかもしれない。少なくとも地域にサービスを提供する点で、貢献はしている。

問題は採算性。あくまでも集客的なものとしてとらえている、コンビニにおける総菜とかたばこみたいな考えならよいのだけど。そうでない場合は、ある程度そろばん勘定があわなきゃならない。でもどうなんだろう、売上はしっかりとあげているのかな。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年10月21日 07:39に書いた記事です。

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