まんがタイムきらら2017年11月号 読了

■スロウスタート......先月に続き巻頭カラー。テンションフルスロットル状態。しかし単純計算で積み重ねるとゴジラ並みになるぞ。というか今回号は作者もテンションが高いようだ。
■みゃーこせんせぇ......生徒会の逆襲。先生が先生らしいことをしている。そして先生らしくないこともしている。SSRねえ、まぁ間違いではないけれど。
■棺担ぎのクロ。......黒枠が続いて第三者視点での話ってことはこれも回想シーン的なもの？ このパターンが続いて奇妙だと思ったら「物語は終末へ」とか。
■あっちこっち......久々な感じで巻中カラー。夏休みの宿題、色々とありました。しかしカラーで力尽きたのか変則7ページ。
■三時限目は魔女の家庭科......そんな圧縮魔法があるのなら使ってみたい。それにしてもこの学校、生まれ変わりというか直系な人ばかり集まっているような。
■佐藤さんはPJK......いわくありげな転校生(?)、でゲスト作ということもありいきなり振り切る突っ走る。色々と裏がありそうだけど。
■おとめサキュバス......いま4コマ漫画界ではサキュバスが大人気、的な。しかも仕事が出来ないパターンまで同じ。こちらはタイムリミットが設けられたようだけど、男性キャラは出てきてないし、どうするんだろ。
■されど密月......巻中カラーでゲスト。ただ設定が非常に面白いし、2回ゲストでは終わらない雰囲気なので、連載前提だろうなあ、と。性格と容姿が一致しないってのはよくあるパターンだけど、それが同時にとは。
■ふたりでひとりぐらし、......いきなりボディペインティング。そして新キャラ登場。でも色々とひっくり返されるオチ。こういう失敗って確かに穴があったら入りたい状態になるよねえ、わかる。

「きらきら☆スタディ」はお休み。「ハッピーセピア」が次号最終回。たまかけ先生の「はつこい教室」がゲストで登場予定。