あの掛け声が元ネタでガンダムと厚労省がコラボした

| コメント(0)
厚生労働省と、国立国際医療研究センター病院AMR臨床リファレンスセンター(厚生労働省委託事業 以下AMRCRC)は、AMR対策キャンペーンとして、ロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』とコラボレーションし、AMR対策啓発キャンペーンポスター・リーフレットを作成いたしました。


2018年3月まで期間限定で全国144ヶ所の自治体、保健所等、医療関連の学会・団体を通じて全国の病院や調剤薬局など10月より順次掲出してまいります。一方、医療従事者の方々へはさらに、2017年6月に発表した「抗微生物薬適正使用の手引き」(ダイジェスト版)が完成。全国の医療機関・調剤薬局などへの配布をはじめAMRCRC啓発サイト(http://amr.ncgm.go.jp/medics/2-7.html )で9月30日(土)よりダウンロードができるようになりますので、あわせてお知らせいたします。


AMRってのは病原体が変化して抗生物質や抗菌薬が効かなくなること。これは多分に必要以上の構成物質などを使うことで病原体側の淘汰が加速してしまい、進化してしまうのが原因。例えの軸がずれるけど、ドリンク剤を使い過ぎると耐性がついて段々効用が薄れてきてもっとたくさん、もっと強いものを飲みたくなるって感じ。

で、それを防ごうという啓発のツールとして今回厚労省が打ち出したのが、ガンダムとのコラボ。なんでガンダムやねんと思ったのだけど、初代ガンダムの主人公アムロ・レイの名台詞「アムロいきまぁーす!」にかけて「AMR対策 いきまぁーす!」としたとのこと。......ネットのスラングかよというツッコミはさておき、この類のダジャレでも分かりやすいってのは有りがたい。

しかし配布ポスターは公的機関に貼りだされるとのことだけど、盗難が心配だねえ、これ。描き下ろしイラストって話だし。まぁ、図版データはこんな感じで公開されているので、そこまで心配することも無いとは思うのだけど。

何にせよ、あの厚生労働省がこんなポスターを作るってのも、ちょいと驚きではある。時代は変わったものだなあとしみじみ感。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2017年9月30日 06:42に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「リセットという言葉と「リセット世代」と揶揄した人たちとカタカナへの警戒と」です。

次の記事は「アマゾンのほしいものリストのコメントバグがようやく直った」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2018年7月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31