金融政策とGDPと銀行の仕事ぶりと

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本家サイトで名目・実質GDPやデフレーター周りの話があったので、合わせてという形で覚え書き。政府の支出は投資のような観点もあるので、増えれば増えるほどリターン、つまり税収も増える。要はその効率、投資効果、経済活性化へのテコ入れの度合いが問題。財政政策をしてインフレ化が進み、債券周りのウェイトが減ると困る人もいるので、その関係者は「財政政策など意味はない」とまで断じているのも目に留まるけど。要は輸血と点滴だからねえ。

考え方はむしろ逆で、ほんのさわりでもここまで効果が出ているのだから、さらにしっかりとやれば劇的な経済の回復が見込める、それだけのポテンシャルはある。にも関わらずこれまで成されてこなかったのは、政治界隈の経済観念があまりにもアレだったからに過ぎない。欧米共に似たようなことをすでにやっているのに、なぜ日本ではそれをやるのがはばかられるのか。不思議だよな、と。

民間銀行が本来の仕事をしないのなら、公的機関でやるしかないよね。ということで財政投融資をはじめ、地域振興券の積極的な補助とか、色々やれることはあるかと。通貨流通量を増やせばインフレが起き、資産保有者の相対的資産価値が下がるので「過剰貯蓄者とその他の人との格差是正」とか「過剰貯蓄者の資産吐き出し」が起きる。あと円安も(相対的な価値の変化だからね)。悪い事はどこにもない気がする。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年9月12日 07:57に書いた記事です。

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