「けものフレンズに廃墟として登場する」のは「ゴジラに壊される」のと同じ価値がある

| コメント(0)


先日本放送が終わった後に「ばすてき」を公開したと思ったら、今度は再放送の後に「あにさま」を公開するという、あり得ないほどの奇跡を起こし続けている「けものフレンズ」。まぁ今回の「あにさま」はイベントで放映したものを公開したというからくりではあるのだけど、初見の人が多分には違いない、と。

で、指摘にもある通り、先の「けいばじょう」同様に、廃墟として登場させることに懸念が生じるってのもあるのだろうけど、ここまで良い意味での注目を集めて評価されるのを見るに、記事タイトルの通り、「けものフレンズに廃墟として登場するのはゴジラに壊されるぐらいの価値、名誉がある」という認識は正しいと思う次第。

幅広い層からの支持を集めているという観点も合わせ、今後もこのようなコラボ企画で「けもフレ」の新作が展開する機会は多分にあるのだろう。ある意味、キティちゃんのような立場になるのかもしれないし、それはそれで良いお話ではないのかな。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2017年8月31日 07:44に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「「節約」は呪いという考え方」です。

次の記事は「東京の日照時間が史上最短となる見通しとの話」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30