イジメの本質と報道界隈の姿勢

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松岡氏のネタは機会がある度にインターネット上に持ち上がるけど、当方自身も今では苦々しい想いをしながらそれを目に留めるようになっている。本人がイヤだと言っている以上、それは慎むべきことに違いない。たとえウケがよくとも、面白いネタであったとしても。

指摘されている通り、いじめの本質って(すべてがすべてではないけど)この部分にあると思う。以前記事にもしたけど「今日のプリウス」ネタも同じ事。


「本能」との指摘があったけど、確かにそれも一理ある。ただ、本能だったとしても、それを体現化する、行動に成すか否かは、理性や倫理の問題。人は多様な本能を持つけど、本能のままな行動する生き物では無い。それが表に出てしまうのは、言葉は悪いけれど、ストレートに表現すれば、理性を持たない野蛮人なのだろう。

そして、問題視される発言や挙動を繰り返す報道界隈の姿勢は、いじめる側のそれとよく似ていやしないだろうか。「自分達のしていることは正しい、悪いとは思っていない」「皆もやっているし」「相手の気持ちなど知らない」。

さらに、不特定多数に「正しいように見せかける」ことが得意の報道界隈が、現在進行形でこの構図を最大限に展開していることを合わせ考えると。そのような環境下では、多くの人の深層心理に「こういうことをしてもいいのか」と刻まれてしまうのだろうな。たとえ明確に認識していなくとも。それはつまり、理性のたがを外させる行為を、報道が成しているのと同じではないだろうか。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年8月14日 07:43に書いた記事です。

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