「ギガが減る」という言葉の変容

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言葉の言い回しが日本語の文法としていささか問題があるようで、検索エンジンでも上手く拾ってくれないらしく、「2しかギガ残っていない」的な使われ方の具体例が見いだせなかったけど、確かに少し前にこの類の話は話題に登っていて、ちょいと物議をかもした記憶はある。指摘されている通り、使われていくうちに、より身近な意味合いに指し示すものが変わっていった、言葉の変化が生じたような感じ。「5000も兆円ほしい」というとまだ違和感あるけど、そう遠くないうちにそれがごく当たり前のように使われるようになるかも、と考えるとちょっと面白い。要は単位表記がそのまま固有の存在として扱われるようになった、と読めばよいのかな。


いやむしろ指摘されている通り、ロールプレイングゲームでのHP(ヒットポイント)とかMP(マジックポイント)みたいな扱いなのだろう。HPが20しかないよとはよくいうよね。


あるいはこの通り、ポイントや通貨扱いされているのかもしれない。万札2枚しかないよ、とか500円玉5枚だけかな、的な。いずれにせよ、興味深い現象には違いない。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年8月12日 07:34に書いた記事です。

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