土台となる基礎知識が無いと足元をすくわれる

| コメント(0)


基礎知識を一通り学んでおいて会得しておくのは、色々な選択肢を増やし、複数方面での絡み合いによる理解を深めるためには必要不可欠な話。積み木で造形を創るにしても、種類は多い方がいいってのと同じ。一部で「基礎知識などいらぬ。専門分野に突っ走れ」という話もあるけど、基礎ができてないと容易に方向性を違えるし、失敗した時の軌道修正が容易では無くなる。

で、もう一つの基礎知識、さらには教養の重要点ってのがこれ。専門バカ的な状態になっていると、その他の分野からの甘言にころりと騙されてしまう。あまり良い例とは言えないのだけど、プロスポーツの名選手が引退した後に、色々と詐欺にあったり犯罪に手を染めてしまったりするってのも、少なからずその部分があるのではないかな、と。

あらゆる分野で専門家レベルの知識と情報を身に付けろとはいわないし、それは無理。神のような能力と無限の時間が必要となる。ただ、社会人として一般的に必要なレベルの知識や情報、教養を持っていないと、自分の専門分野では最先端の場所に居たとしても、他の分野でツッコミが入った時に、いともたやすく騙されてしまう、悪しき方向へ誘導させられてしまう。


数日前に似たような話が出たけど、まさにこれ。基礎工事が無くして、その上の工事が成り立つはずもなし。応用は基礎知識があって初めてできる事。型がなくては型破りはできず......ってこれは前にどこかで見たな。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2017年7月19日 07:18に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「ボタンの多さと複雑さと」です。

次の記事は「今の報道は「ジェフのお任せメニュー」」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2019年9月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30