飲酒運転が多発しても「お酒を発売禁止にせよ」という話が出てこないのはなぜだろう

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先日の某漫画における表現周りでふと感じたこと。該当表現を規制したい界隈は、それを見て悪いことを想起するかもしれない、教育に悪いってのが大義名分ではあるのだけど。似たような話として、お酒やギャンブルでそれをトリガーとした事件が多発しても、お酒を発売禁止にせよとかギャンブルは一律止めよという話が出てこないのは不思議ではある。

まぁ、いわゆるゾーニングの話も出てくるのだろうけど、ならばテレビ放送とか、例の「ポケモンGO」とかも挙げてみたりする。テレビの内容を観て何らかの悪行を成したとしても、テレビ放送を禁止せよという話にはならない。けど「ポケモンGO」は規制しろ、無くせ云々という話はしばらくの間止まぬことは無かった。他のスマホアプリでも似たようなことはあったのに。


結局はどのような事象、対象にでも、反発する、世の中から無くしたい界隈は存在する。その声を増幅させるような仕組み、集団があるのが問題ではないかなあと思ったりもする。自分にとって都合の良いものは「民の声」として増幅させ、騒ぎ立てる。そうでないものは聞かなかったことにする。


「女性の壁」が好例だけどね。結局、社会的に正しいように見えるものを棍棒として振り回し、自分の気に食わないモノ、叩くと利益になるものを叩いているだけなんだよね。

お酒の禁止云々にしても、結局はお酒そのものが悪しき衝動行動のみを引き起こし、体に害をなすものではないから、禁止する必要はない(子供に飲ませちゃいけないのは、まさに体に害をもたらすから)。麻薬とは別物。結局は飲んだ人がどのように行動するかは、その人の判断次第。飲み過ぎないように、お酒を飲んでも飲まれてしまわないようにするのは、個人の自制と判断による。

漫画の表現も結局は、読み手がちゃんと仕切り分けを出来るか否かじゃないのかなあと思ったりもする。無論その仕切り分けが下手な、まだ鍛錬できていない人のために、ゾーニングとかは必要なのだろうけど。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年7月12日 07:53に書いた記事です。

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