「コンビニ食で栄養バランスを考える」いいんじゃない、今風で

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ちょいと前に話題に登ったけど、当方自身は最近ではコンビニというよりはスーパーへの傾注の方が大きいので、後で読もうかなと思っていたお話。要は手身近なコンビニの食事を上手く使い、栄養バランス的に色々と工夫して良い食生活を送ろうじゃないかというもの。現在の生活環境を見返すに、意義のあるお話に違いない。


......なのだけど、どうも書き手自身に向けて色々と揶揄やら批判やらのお話がわらわらと寄せられたらしい。おいたわしや。当方も本家記事で統計的なお話として出しているけど、ここ数年のエンゲル係数の上昇の主要因はコンビニやスーパーへの食生活上の傾注によるところにあり、であればこそこのようなお話は今後さらに重要性の高いものとなるので、むしろ絶賛すべきなのだけどね。


コンビニガー的な拒否反応を起こしている人は、もしかするとひと昔前ぐらいのイメージを踏襲しているのかもしれない。当時と今とではコンビニの立ち位置も、身近さも、陳列されている食品の中身も、随分と変わっているのだよね。

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このページは、不破雷蔵が2017年6月12日 07:25に書いた記事です。

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