広告記事ならタイトルに「広告」などの文言を明記してほしい

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昨年だったかな、もうちょっと前だったか。ネイティブ広告やらキュレーションやらで色々と物議をかもした件があったけど。それの蒸し返し的な話が出てきたので。書き手側としての「普通の記事みたいに楽しめれば別にいいじゃん」「気にしない人もいるから問題ない」的な思惑もあるのだろうし、その気持ちは分からなくもないのだけど。それは不特定多数に向けた情報発信の上では不誠実で不親切でしかない。

「広告」表記の件は、タイトルにもその旨明記が必須ってのが個人的感想。以前記事にしもしたけど、ソーシャルメディアで更新情報を発信する場合、タイトル部分や概要しか見えないので、それが広告記事か否かが分からなくなるからなのだな。


例えばこれが良い例。単なるレビューや紹介だと思っていたら最後に広告でした、的なネタバレ的な記述があり、実際に広告記事だった場合。それで満足する人もいるだろうけど、ダマされた、余計な時間を費やされたとする人だっているだろう。それならば広告でも構わないという人は最初に広告ですよとの公知をしても読むのだから、記事タイトルに付けて何か問題があるのだろうか。

「文字数が」云々いうのは、先の「共謀罪」の話と同じく、言い訳にしか聞こえない。要は「広告」表記がなされることでアプローチ率が下がる、読まれたか否かという広告評価が落ちるからというのが本音ではないだろうか。

また、掲載媒体の公式アカウントから発信されるのならともかく、ポータルサイトのように複数媒体からの集約で記事が発信される場合、タイトルに「広告」はもちろん、そうでない記事もあわせ、一次発信元の明記は必須だとも思う。昨今のそば事案で強く痛感しているのだけど、特定のメディアからの(扇動的な、偏向のある)情報が、あたかも全報道で語られているような見え方をしてしまい、ソーシャルメディア上で更新情報としてながれても、わざわざクリックしてどこの媒体発信かを見極めなければならなくなる。非常に面倒くさい。

記事タイトルに「広告」や媒体名を載せない件は、本音の部分「クリックされなくなる」「アクセスが減る」ってのを隠して色々と大義名分を語るから、胡散臭く見えてしまうのだよねえ、という感は否めない。

            

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2017年6月10日 08:02に書いた記事です。

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