お財布の中身は年齢×千円にすべきとの話

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この対話が本当になされていたのか否か、それを裏付けるものはないけど。かつて社会人、ビジネスマンの常識的な話として「普段からお財布には自分の年齢の千倍の金額をいつも入れておくようにしなさい」というものがあったのは事実。当方も何かのビジネス書か、「島耕作」か何かの漫画で見た記憶があるし、ビジネスマン関係の調査結果の説明文でも、かつては云々ということでそのような説明がなされていたのを目にしたことがある。

でもその常識的な話って、あくまでも昔のこと。以前も言及したことがある「女性はクリスマスケーキ」(25日=25歳になると売り場、つまり婚期を逃すというもの。内容そのものには当方は肯定できないけど、確かにそのような言い回しで早期結婚を後押しする言い回しは実在した)と同じようなもの。

指摘の通り、若年層の手取りは厳しいものになっているし、必要な出費も増えている。この辺りは機会があれば、家計調査か何かで中長期的な動向を追いかけたいところではあるのだけどね。


で、指摘にもある通りよく考えてみたら、手取りが大変でそんなに可処分所得もないからお財布にお金を入れておけないよね、という実態の他に、今では金額がそれなりのものになれば、プリペイドカードなりクレジットカードを使うのが普通なので、やはり多額の現金を持ち歩く機会はさほどない。

「年齢×千円」というのは結局、可処分所得とお金の持ち歩きのスタイルの双方で、時代遅れとなった表現なんだろうなあ、と。むしろ「プラチナカードとかブラックカードを持っている」って方が、ステータスシンボルになる時代だからねえ。

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このページは、不破雷蔵が2017年6月 6日 07:59に書いた記事です。

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