特区の廃止提言と8年前の補正予算のムダ認定と

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先日から話題に登っている、某界隈による「特区は自分の敵対勢力の悪しき利権なので廃止」的な話に関わるあれこれ。その特区云々自身はさておくとして、「自分の敵が決めたから中身はともかく全部悪で叩き潰すべし」という方向性とか、振興予算を無駄遣いと認定したり、その行動で自らの存在アピールと正当性を主張する手法、ダイナミックな既視感が。


2009年の総選挙後に断行された、補正予算の無駄判定と多様な事業の「粛清」がそれなんだよね、やり方としては。結局根本部分では何の変りもない、昔も今も同じってこと。

さらにこの時には参照記事にある通り、法を実質的に無視するような所業が成されている。

補正予算であっても予算の法的拘束力を持った停止命令には国会審議が必要になる。現在国会は開かれていないため、閣議決定だけで予算を止めたのでは憲法に抵触してしまうことから、「交付辞退・自主返納の要請など」という手段をとっている。もっとも拒否をしようものなら、どのような「制裁」を受けるかたまったものでは無いから、事実上の強制と同じである

「テロ等準備罪」周りで「法を創ると将来前政権のようなスットコな界隈が与党となった時にどうするのか」という懸念を呈する人もいるけど、それが無意味な杞憂であることが分かる。「馬鹿はな んな馬鹿なってことを平気でやるんや 常識捨てなあかんで」。法があろうがなかろうが、スットコな界隈は何でもやらかす。その実例を痛いほど、8年前から数年に渡って体験したはずなのだけどな。

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このページは、不破雷蔵が2017年6月 2日 07:17に書いた記事です。

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