秋葉での騒ぎの実情と色々なリスクと

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23日午前11時5分ごろ、東京都千代田区のJR秋葉原駅の駅員から「トイレに不審なものがある」と110番通報があり、駆けつけた警視庁万世橋署の警察官が駅構内の多目的トイレで、リード線と乾電池の付いた基板を発見した。


機動隊の爆発物処理班などを出動させて内部を調べたが、爆発物ではなく、小さなごみ箱のふたを自動的に開閉する装置とみられる。同署は悪質ないたずらとみて、トイレに出入りした人物を詳しく調べる。


先日ツイッターのタイムライン周りを確認していたところ秋葉原で結構な騒ぎがあり、実態としてはいたずらに見えるようなものだったということで実害はなかった、のだけど......。色々と思い返されるものはあるし、想わざるを得ないものもあるので、合わせて覚え書き。


当方もまず最初に頭に浮かんだのがこれ。単なるいたずらでしかなかったのか、あるいは別の意図があったのか。結局のところ当事者の首根っこ捕まえて問いただすしかないのだけど。いたずらにしてはなぜこのような仕組みのものを、という感は強い。そもそもいたずらとしての行動性向の理由づけがないんだよね。


で、もう一つがこちら。警察関係の制止も聞かずに「報道の自由」を振りかざして危険行為をする報道界隈が今回もご活躍。強制力を行使して撤去させても良い気はするのだけどね。さらに、このような界隈が集まったところを狙い、二次的被害として被害を拡大させる手法に狙われる可能性がある。報道の暴走ぶりを見るに雲仙普賢岳事件から何にも学んでいないのだなあ、と再確認。

また指摘のある通り、一億総報道カメラマンの時代である以上、報道の腕章を持つ人以外も同様の被害を受ける可能性は否定できない。1発目で注意を引きつけ、集まってきた人たちを2発目で......というトラップは結構メジャー。なのでJアラートの話でも触れているけど、スマホを向けるために近寄るとかそちらの方向を向くというのは、決してしないように。

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このページは、不破雷蔵が2017年4月24日 07:20に書いた記事です。

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