本日のサルベージ品。新型インフルエンザ騒動前後に備蓄した医薬品と共に入っていた食品。見た目は大丈夫そうですが、食べたら危険レベル。 pic.twitter.com/RfGo3LqwDt
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年4月9日
賞味期限がこれですから(汗)。写真を撮った後に廃棄処分となったことはいうまでもなく。 pic.twitter.com/CTS3DxKxXQ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年4月9日
先週末のお掃除で発掘されたサルベージ品の披露。新型インフルエンザの流行時にこれまで備蓄していた非常用品を色々と充実させて、そのまま放置したのが出てきて青ざめたのがハイライト。実際に口にしないもの(サランラップとか紙皿とか)はともかく、医療品や食品はほぼアウト。品質の問題があるだけじゃなくて、毒物化しているのもある。食品の粉系は特にデンジャラス。
ということで、真空パックのご飯とかポカリとかチョコレートとかビスケットの類は当然アウト。見た目は劣化のほどを確認できないけど、数百円分のもったいなさと健康リスクを天秤にかけたら、即時ゴミ箱行き。ビスケットの方は新型インフルより前に備蓄していたっぽいな。
続いてセガの家庭用据置型ゲーム機、ドリームキャスト。オレンジの湯川専務バージョン。ほぼ新品同様。箱は引っ越しの際にちょいと傷んでしまいました。まぁ、電源を入れる機会はまだなさそうです。 pic.twitter.com/DQrtk2AEHz
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年4月9日
もう一つ。セガの家庭用据置型ゲーム機、ドリームキャストのオレンジな湯川専務バージョン。箱を確認してみると自分の名前が書いてあったので、名前掘り込みのスペシャルバージョンだったらしい。まぁ、これは実質的に永久保存なので、中身を確認せずに再封印。大きめの袋に入れておいた方がいいかな。
老婆心ながら
— ぼん・くら～べ (@03xea) 2017年4月9日
数年以上放置してたなら電解コンデンサがドライアップしてるかも知れません。
火を噴かないよう保護回路が入っているはずですが，電源を投入するときには危険性を念頭に置かれますよう具申。 https://t.co/rPFWRvlLjo
電気関連の商品はこのリスクがあるので要注意。動態保存を考慮するのなら通電しておいた方がよかったかも......と後の祭り的なことを考えたりもする。
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