VRとかMRが進んでくると自宅でライブの体験も......という期待

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これは以前HMDやらライブコンサートの盛り上がりぶりやら映画館のデータ周りで言及した記憶があるのだけど。ああ、ライブビューイングの話だったかな。他人との一体感、リアルタイムでの反応、人の集まりの実感が強い需要として沸き起こっており、それを満たすためのライブや映画館が注目を集めているとなれば、今後はHMDを装着して自宅でVRやMR的なライブコンサートへの参加もできるようになるのだろうなあ、という感はある。「体験需要」を疑似体験で充足するってのは、いかにも未来的な発想ではあるのだけど。


VR/MRでのコンサートへの参加のメリットは、指摘されている通り、場所的なキャパシティの心配が要らないこと。いや、距離感も無問題となる。それこそ世界中から楽しめる。先のリオのオリンピックのフィナーレとかに、自分もHMDをかぶってその場にいるように楽しめたとなれば、どれほどドキドキできるだろうか。

また、データのやり取りであるとの視点で見れば、ハードルは一つ確実に上がるけど、ライブを繰り返し再生できることにもなる。極論として、DVDの映画を観るように、何度でも好きなだけライブに参加ってライフスタイルも不可能ではない。さらにここから転じて、自分が記録した場面を繰り替えし疑似体験ってこともできるわけだ(それこそ亡くなった人ので、すら)。まぁ、記録技術のことを考えると、何年かかるのだろうかという気はするけど。


自分の姿かたちも好きなように編集してデータ化できるし、その姿で他人にアピールできるとなれば、これは結局ハロウィンパーティー、さらにはVRMMORPGとなる。


一方で、VR/MRはどこまでいってもバーチャルでしかなく、現実とは壁のある話。気を付けないとこんなことが日常茶飯事的に......ってことになるのだろうな(MRは大丈夫かな)。あと、微妙な感覚のずれが、日常生活に影響を及ぼす可能性も否定できない。バーチャルとリアルの境界線を脳が認識し難くなるとかね。まあこの辺りは専門家の先生が色々と考えてくれる領域なのだけど。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年3月 1日 08:01に書いた記事です。

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